認識の甘い点はあった」 静岡・沼津市

静岡県沼津市の病院で看護師が入院患者に暴力をふるっていたとして、21日午後に病院が会見を開き、謝罪しました。

ふれあい沼津ホスピタル 加藤政利院長
「本当に申し訳ございませんでした」

看護師による患者への暴力行為が明らかになったのは、静岡県沼津市の精神科専門病院「ふれあい沼津ホスピタル」です。静岡県や病院によると、今年9月15日と28日、50代の男性准看護師が入院患者に対し、殴ったり蹴ったりするなどの暴力をふるったということです。

また9月8日にも、別の40代の男性看護師が別の車いすの入院患者に対し、テーブルをひっくり返すなどして車いすを転倒させ、手の指に軽いけがをさせたといいます。

12月15日に沼津市に内部通報があったことから問題が発覚し、沼津市は翌16日に県に報告しました。

2人の看護師は事実を認めた上で、10月末までに退職したということです。

ふれあい沼津ホスピタル 加藤政利院長
「今まで起こっていなかったということで、多少、認識の甘い点はあった。障害者や高齢者への虐待・暴行等は、もちろん絶対にしてはいけないことだと思っていますし、監視体制を整えていかなければいけないというふうに考えております」

この病院はホームページで、「人を尊び、命を尊び、個を敬愛す」とうたっていました。

沼津市民
「評判は悪くないと聞いている。びっくりしました」

沼津市の市長は、怒りをあらわにしています。

沼津市 賴重秀一市長
「極めて残念でありますし、決してあってはならないこと」

また、問題を受けて、県は20日から関係者への聞き取り調査などを始めたほか、警察も暴行の容疑を視野に捜査を進めています。

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