​“旅行支援”開始初の週末 観光地にぎわう

 15日は、全国旅行支援が始まってから初の週末。観光地はにぎわい、日本各地から多くの観光客が訪れていました。

■“3年ぶり”各地でイベントに人出

 恩恵は、観光地にある店にも…。

 観光地の店:「それ(全国旅行支援)あっから、お客さん多いんだ、おかげさまでな。(観光客は)関東方面が多いよ、あと遠い所だと九州とか」

 兵庫県姫路市で行われた「灘のけんか祭り」。「激しくぶつかるほど神様が喜ぶ」と言われていることから、担ぎ手たちが渾身の力で神輿(みこし)をぶつけ合います。

 3年ぶりの「神輿合わせ」を見ようと、会場には見物客など見渡す限り、人、人、人。旅行機運も高まり、16日は天気も良かったことで、イベントにも多くの人が集まりました。

 長い行列ができていたのは、在日アメリカ海軍の横須賀基地に入ることができる「ヨコスカフレンドシップデー」です。

 こちらも3年ぶりの開催で、普段は一般開放されていない基地内に、イベントステージや屋台などが出されました。基地内に入るまで3時間以上かかったという人もいる人気ぶりです。

 参加した人:「こんな混んでいるイベントだって知らなくて」「入っても行列。人いっぱいで、色んな所回るのが難しかったです」

■予約管理システム不具合…旅館が謝罪

 多くの人が一斉に旅行することとなり、思わぬトラブルもありました。

 宿泊予約がキャンセルになった人:「他の旅行サイトなどと合わせて、空室状況が表示されるはずが、予約システムの不具合でされておらず、宿から過剰予約との連絡が入り、キャンセルとなりました」

 宿泊の予約や変更が急増したため、予約を管理しているシステムが不具合を起こし、正しい空き状況が表示されなくなりました。

 過剰予約が起きてしまった宿泊施設は、対応に追われました。

 秩父リゾートグループ・関根瑠美総支配人:「当館ですと、メンテナンスの休館があったんですけど、急ぎ、出社し、予約の手作業での精査や、重複してしまっている予約があった場合に、一件一件謝罪や説明の連絡をさせて頂いた。5000軒ほどのホテル・旅館が(システムを)導入していると伺っています。恐らく、その5000軒すべての宿泊施設に、大なり小なりの影響が出ていたと思います」

 現在も、完全復旧とはなっていないため、直接の電話予約などは取り違いやエラーとなることから、一時的に停止し、インターネットでのみ予約を受け付けている状態だということです。

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