​富山湾の遺体​​

富山湾で見つかった子どもの遺体が5日、大雨の夜に富山・高岡市の自宅から姿が見えなくなった2歳の高嶋怜音ちゃんと特定されました。家族は捜索などに感謝するコメントを発表し、「とても残念な結果で心の整理がついていない」とつづりました。

■大雨の夜、怜音ちゃんは裸足で外へ
8月20日、富山・高岡市の自宅からいなくなった2歳の高嶋怜音ちゃん。5日夜、警察はDNA鑑定の結果、4日に富山湾で見つかった男の子の遺体の身元が怜音ちゃんであると発表しました。

怜音ちゃんは大雨の夜に、パジャマ姿で裸足のまま姿が見えなくなりました。

■氷見漁港沖で…釣り人が遺体発見
行方不明になって16日目の4日、高岡市に隣接する氷見市の沖合でボートで釣りをしていた人が、遠目に人のようなものを発見しました。巡視艇が向かったところ、氷見漁港から東北東4.7キロの沖合で遺体が見つかりました。

服を身に着けず、うつ伏せの状態の小さな子どもの遺体でした。司法解剖の結果、遺体は1歳6か月~3歳程度とみられる男の子で、推定される死亡時期は1か月以内でした。身長は80センチ~100センチで、5日夜、この遺体が怜音ちゃんと判明しました。

死因については不明で、調べが進められています。

■海岸付近まで範囲拡大…5日も捜索
愛知県から初めて怜音ちゃんの捜索に参加し、怜音ちゃんの両親に会ったという女性は…。

「疲れている感じはしましたね。ご飯食べられていないような、眠れていないような。そうとう心配されているような感じでした」

富山湾の遺体が怜音ちゃんと特定されない限り、捜索活動は続けられました。5日は警察と消防、約130人態勢で、範囲を海岸付近まで拡大して行いました。

■家族がコメント「深く感謝」
5日夜、怜音ちゃんの家族がコメントを発表しました。

「暑い中、怜音の捜索にご協力いただいた皆様方、全国からあたたかいお言葉や励ましのお言葉をくださった皆様方に深く感謝申し上げます。また怜音を見つけて下さった方にも深く感謝申し上げます」

「怜音のことはとても残念な結果であり、私ども家族は心の整理もついていない状態ですので、そっとしておいていただければ幸いです。ありがとうございました」

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