近くの川を 潜水機で捜索も…両親憔悴

 富山県で2歳の男の子が風呂を出たのを最後に、行方が分からなくなってまもなく1週間です。現場では、警察・消防だけではなく、地域の住民も協力し、無人潜水機などを使って、捜索が続けられています。

 少しふらつきながらも縦横無尽に歩く男の子。

 富山県で暮らす2歳の高嶋怜音ちゃんの行方が分からなくなったのは20日でした。

 まもなく1週間。高岡市の自宅周辺では、およそ200人態勢で、捜索が続けられています。

 警察と、ボランティアの男性が協力して行う捜索。「無人潜水機」から送られてくる映像には、川底の水草や小石が鮮明に映し出されます。

 ただ、心境は複雑です。

 ボランティアとして参加、魚谷利仁さん:「見付けたいんですけど、僕に見付かってほしくない。水(の中)で発見したということは、『最悪の状況』ということじゃないですか」

 無人潜水機での捜索は、怜音ちゃんの自宅から、550メートルほど東で行われました。

 この反対側、500メートルほど西には、怜音ちゃんを捜していた警察犬が反応した神社があります。

 この手前には防犯カメラが設置されています。

 警察もこのカメラに着目。ただ怜音ちゃんは映っていなかったといいます。

 そもそも、2歳児はどのくらい歩けるのか。

 怜音ちゃんが最後に目撃されたのは、20日午後6時40分ごろ。

 怜音ちゃんの父親:「勝手口を自分で開けて外に飛び出した。すぐに妻も出て近所の公園に確認に行ったが、いなくてすぐ110番通報して」

 通報はこの7分後でした。7分で歩ける距離は大人でも500メートルほどです。それでも足取りはつかめません。

 立池町自治会・喜多信吉副会長:「これで(あいさつは)3回目となるが、日増しに憔悴(しょうすい)しきっている様子がよく分かる。『皆さま方に本当にご迷惑掛けて申し訳ない』と」

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