停戦合意案

「首脳間で協議できる段階」
ウクライナ情勢

戦闘が続くロシアとウクライナの停戦合意案について、首脳間で協議される可能性が出ています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの目的は東部と南部の占領だとして警戒を崩していません。

ウクライナメディアによりますと、ウクライナ政府の停戦交渉団の団長は2日、1日に行われたオンラインでの交渉の中で、「ロシア側が、クリミア半島の主権問題を除いてはウクライナ側の立場について反対しない、と発言した」と話しました。

「停戦合意案が首脳間で協議できる段階まで来ていることについてもロシア側は認めた」と言うことです。日程についてはまだ分かっていないとしつつも、トルコで行われる可能性が高いとしています。

一方、ロシア通信によりますと、ロシアのペスコフ大統領報道官は、ロシア側が隣国のベラルーシで交渉を続けたいと伝えたものの、ウクライナ側が拒否したと述べています。

両国の攻防も続いています。ウクライナの国防次官は首都キーウ近郊のブチャなどの都市を含む、「キーウ州全域が侵略者から解放された」と表明しました。ブチャで撮影された映像では、犠牲となった住民らの遺体が道路に数多く残されています。

一方、ロシア国防省は2日、ウクライナ東部のハルキウ州の駅とドニプロペトロウシク州の駅の近くを空中発射型ミサイルで攻撃し、ウクライナ軍の装甲車や弾薬、燃料タンクを破壊したと発表しました。

ゼレンスキー大統領はロシアの目的はウクライナ東部と南部を占領することだとして、警戒を緩めていません。

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